2012年5月2‐3日、祝島自然エネルギー100%プロジェクトの事務局をお手伝いする新スタッフが祝島を訪れました。
このプロジェクトは基本的に島の人たち中心に運営されていますが、自然エネルギー事業の組み立てや事務局作業には、環境エネルギー政策研究(ISEP)が関わっています。
今回は、6月に太陽光パネル設置予定の蛭子屋さんを訪れたり、島に増えつつある耕作放棄地への太陽光パネルの設置を検討するため、候補地の調査などを行いました。
新スタッッフはいずれも祝島を今回初めて訪れましたが、美しい風景やおいしい食べ物、島の人のあたたかさに触れてすっかり祝島が好きになりました。また、視察を通して島の自然エネルギーのポテンシャルの高さを再確認し、今後しっかりとプロジェクトをサポートしていく意気込みを新たにしました。